インディアナポリス・モーター・スピードウェイ、2022年5月17日インディ500初日
Courtesy Of Penske Entertainment

インディ500《初日》結果:佐藤琢磨、P1最下位からの最速!トウ無ではヴィーケイ、ガナッシ/ホンダ勢が上位占拠

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デイル・コイン・レーシング with RWRの佐藤琢磨が5月17日に行われた2022年第106回インディ500プラクティス2(P2)で最速を刻んだ。直前の練習走行では走行僅か4周の最下位。フィールドを一気に駆け上がった。

佐藤琢磨はこの日、2回目のセッション最終5分間で228.939mphを記録。トップに立った。2番手はP1最速のスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)。3番手には500デビューのチームメイト、ジミー・ジョンソンが続いた。

2022年インディ500初日総合結果
Pos. Driver Time Gap Laps
1 佐藤琢磨
Dale Coyne Racing with RWR
00:39.3118
228.939 mph / 368.442 km/h
0.0000
0.000 mph / 0.000 km/h
68
2 スコット・ディクソン
Chip Ganassi
00:39.5139
227.768 mph / 366.557 km/h
0.2021
1.171 mph / 1.885 km/h
75
3 ジミー・ジョンソン
Chip Ganassi
00:39.5219
227.722 mph / 366.483 km/h
0.2101
1.217 mph / 1.959 km/h
108
4 マーカス・エリクソン
Chip Ganassi
00:39.6311
227.094 mph / 365.472 km/h
0.3193
1.845 mph / 2.970 km/h
104
5 リーナス・ヴィーケイ
Ed Carpenter
00:39.6484
226.995 mph / 365.313 km/h
0.3366
1.944 mph / 3.129 km/h
114
6 アレックス・パロウ
Chip Ganassi
00:39.6523
226.973 mph / 365.278 km/h
0.3405
1.966 mph / 3.164 km/h
94
7 デイビット・マルカス
Dale Coyne with HMD
00:39.7443
226.448 mph / 364.433 km/h
0.4325
2.491 mph / 4.009 km/h
101
8 セージ・カラム
Dreyer & Reinbold Racing
00:39.7530
226.398 mph / 364.352 km/h
0.4412
2.541 mph / 4.090 km/h
89
9 ジョセフ・ニューガーデン
Team Penske
00:39.7583
226.368 mph / 364.304 km/h
0.4465
2.571 mph / 4.138 km/h
111
10 トニー・カナーン
Chip Ganassi
00:39.7716
226.292 mph / 364.182 km/h
0.4598
2.647 mph / 4.260 km/h
69
11 マルコ・アンドレッティ
Andretti
00:39.8080
226.085 mph / 363.849 km/h
0.4962
2.854 mph / 4.593 km/h
109
12 デブリン・デフランチェスコ
Andretti Steinbrenner Autosport
00:39.8363
225.925 mph / 363.591 km/h
0.5245
3.014 mph / 4.851 km/h
98
13 シモン・パジェノー
Meyer Shank
00:39.8411
225.897 mph / 363.546 km/h
0.5293
3.042 mph / 4.896 km/h
110
14 ダルトン・ケレット
A.J. Foyt
00:39.8520
225.836 mph / 363.448 km/h
0.5402
3.103 mph / 4.994 km/h
149
15 JR.ヒルデブランド
A.J. Foyt
00:39.8560
225.813 mph / 363.411 km/h
0.5442
3.126 mph / 5.031 km/h
102
16 フェリックス・ローゼンクビスト
McLaren SP
00:39.8655
225.759 mph / 363.324 km/h
0.5537
3.180 mph / 5.118 km/h
116
17 コナー・デイリー
Ed Carpenter
00:39.8839
225.655 mph / 363.157 km/h
0.5721
3.284 mph / 5.285 km/h
97
18 ウィル・パワー
Team Penske
00:39.9234
225.432 mph / 362.798 km/h
0.6116
3.507 mph / 5.644 km/h
105
19 サンティノ・フェルッチ
RLL Racing
00:39.9357
225.362 mph / 362.685 km/h
0.6239
3.577 mph / 5.757 km/h
70
20 スコット・マクラフリン
Team Penske
00:39.9415
225.33 mph / 362.633 km/h
0.6297
3.609 mph / 5.809 km/h
124
21 グレアム・レイホール
RLL Racing
00:39.9917
225.047 mph / 362.178 km/h
0.6799
3.892 mph / 6.264 km/h
92
22 エリオ・カストロネベス
Meyer Shank
00:40.0128
224.928 mph / 361.987 km/h
0.7010
4.011 mph / 6.455 km/h
131
23 カラム・アイロット
Juncos Hollinger Racing
00:40.0133
224.925 mph / 361.982 km/h
0.7015
4.014 mph / 6.460 km/h
88
24 パトリシオ・オワード
McLaren SP
00:40.0142
224.92 mph / 361.974 km/h
0.7024
4.019 mph / 6.468 km/h
110
25 ジャック・ハーヴィー
RLL Racing
00:40.0157
224.912 mph / 361.961 km/h
0.7039
4.027 mph / 6.481 km/h
132
26 カイル・カークウッド
A.J. Foyt
00:40.0526
224.705 mph / 361.628 km/h
0.7408
4.234 mph / 6.814 km/h
103
27 クリスチャン・ルンガー
RLL Racing
00:40.1232
224.309 mph / 360.99 km/h
0.8114
4.630 mph / 7.452 km/h
118
28 コルトン・ハータ
Andretti w/ Curb-Agajanian
00:40.1259
224.294 mph / 360.966 km/h
0.8141
4.645 mph / 7.476 km/h
97
29 アレキサンダー・ロッシ
Andretti
00:40.1399
224.216 mph / 360.841 km/h
0.8281
4.723 mph / 7.601 km/h
95
30 エド・カーペンター
Ed Carpenter
00:40.1583
224.113 mph / 360.675 km/h
0.8465
4.826 mph / 7.767 km/h
86
31 ファン・パブロ・モントーヤ
McLaren SP
00:40.1913
223.929 mph / 360.379 km/h
0.8795
5.010 mph / 8.063 km/h
56
32 ロマン・グロージャン
Andretti
00:40.3705
222.935 mph / 358.779 km/h
1.0587
6.004 mph / 9.663 km/h
98
33 ステファン・ウィルソン
DragonSpeed
00:40.4983
222.232 mph / 357.648 km/h
1.1865
6.707 mph / 10.794 km/h
10

5台体制のガナッシは全車がトップ6に入った。トップ10の内の7台はホンダエンジン勢が占め、シボレー最上位は5番手のリーナス・ヴィーケイ(エド・カーペンター)という結果だった。

チップ・ガナッシのスコット・ディクソン、2022年5月17日インディ500初日プラクティスCourtesy Of Penske Entertainment

チップ・ガナッシのスコット・ディクソン、2022年5月17日インディ500初日プラクティス

佐藤琢磨はタイムシート最速発進とは言え、ノー・トウ(前走車とのギャップが7秒以上)では11位。スリップストリーム無しのランキングでは221.551 mphを記録したヴィーケイが最速で、これにエド・カーペンター、ジョンソンの順に続いた。

この日の最速ラップについて佐藤琢磨は「大きなトウがありました」と述べ、前走車の影響があった事を認めつつも「今日はかなり満足しています」と続けた。

「正直なところ今朝は望んでいたほどスムーズではありませんでした。クルマの感触が良くなかったため、ガレージに戻って色々と確認のための作業に取り組まなければなりませんでした」

「ですが最終的には午後になると一変して、すぐに速さを発揮する事ができました。51号車には本当に満足しています。チームが良い仕事をしてくれました」

デイル・コイン・レーシングはルーキーのデイビット・マルカスも7番手と、揃って好ペースを刻んだ。

走行に向けて準備を進めるデイル・コイン・レーシングの佐藤琢磨、2022年5月17日インディ500初日プラクティスにてCourtesy Of Penske Entertainment

走行に向けて準備を進めるデイル・コイン・レーシングの佐藤琢磨、2022年5月17日インディ500初日プラクティスにて

2回に渡るこの日の練習走行では晴天の下、クラッシュもなく33名が合わせて3,229周を走破した。ステファン・ウィルソン(ドラゴン・スピード)はリフレッシュテストに合格し、プラクティス2から合流した。

インディ500のプラクティスは5月18日(水)~20日まで現地正午から18時に渡って開催される。予選は5月21日(土)と22日(日)の2日間に渡って行われる。決勝は日本時間5月29日(日)24時よりGAORA SPORTSが生中継する。

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