F1マイアミGPの新サーキットのオンボードシミュレーション映像copyright FORMULA 1

F1、2022年の初開催に向けマイアミGPのオンボード映像を初公開

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2022年の初開催が決まったF1マイアミGP。ハードロック・スタジアム周辺に仮設される新たなストリートコースのシミュレーション・オンボード映像が公開された。

F1シンガポールGPの舞台であるマリーナベイ市街地コースを手掛けた事でも知られるエイペックス・サーキットデザイン設計の全長5.41kmのコースは、19コーナーを持つ反時計回りのレイアウトで、平均速度は約223km/hと見積もられている。

F1はDRSゾーンを3箇所に設置する予定で、これにより最高速度は320km/h程度になると考えられている。

シミュレーションは人気のレースゲーム「アセットコルサ」を使ったもので、フェラーリと思しき赤色のマシンでコースを周回する様子が収められている。

名称未定のこの新サーキットについて、元F1ドライバーのマーカス・エリクソンはロシアGPの舞台、ソチ・オートドロームのようだと評している。

アメリカ国内でのグランプリとしては1950年の世界選手権化以来、インディアナポリス、セブリング、リバーサイド、ワトキンスグレン、ロングビーチ、ラスベガス、デトロイト、ダラス、フェニックス、サーキット・オブ・ジ・アメリカズに続く11番目の開催地となる。

現時点で来年の開催時期は決定していないが、F1のステファノ・ドメニカリCEOは4月~6月開催になるとの見通しを示している。