
2021年 F1参戦チーム別シート状況とドライバー契約年数
セバスチャン・ベッテルのフェラーリ電撃離脱をきっかけに、雪崩を打つが如く動いたドライバーマーケット。現時点で確認されている2021年シーズンのF1シート状況を、各ドライバーの契約年数と合わせて以下にまとめる。
2シート共に確定しているのはフェラーリ(シャルル・ルクレールとカルロス・サインツ)及び、マクラーレン(ダニエル・リカルドとランド・ノリス)の2チームのみ。レッドブル・ホンダ、アストンマーチン、ルノーの3チームは1席のみが空いている状況で、他のチームは2つとも未定となっている。
チーム | ドライバー | 契約 |
---|---|---|
メルセデス | 未定 | – |
未定 | – | |
フェラーリ | ルクレール | ~2024年 |
サインツ | ~2022年 | |
レッドブル | フェルスタッペン | ~2023年 |
未定 | – | |
マクラーレン | リカルド | ~2022年*1 |
ノリス | 非公開*2 | |
ルノー | オコン | ~2021年 |
未定 | – | |
アルファタウリ | 未定 | – |
未定 | – | |
アストンマーチン | ペレス | ~2022年 |
未定 | – | |
アルファロメオ | 未定 | – |
未定 | – | |
ハース | 未定 | – |
未定 | – | |
ウィリアムズ | 未定 | – |
未定 | – |
*1 2021年より非公開の複数年契約
*2 2019年より非公開の複数年契約
契約に関する発表は一切ないものの、実の父ローレンスがチームオーナーでもあるランス・ストロールは、2021年以降も続投が濃厚と見られる。ルイス・ハミルトンは金額面のすり合わせ次第だがメルセデス残留と見る向きが多い。
状況に進展があり次第、本ページは更新される。