スタンドのファンに手を振るレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、F1カナダGPドライバーズパレードcopyright Ferrari S.p.A.

5位フェルスタッペン「先頭集団を捉えるだけの速さはなかった」F1カナダGP《決勝》

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9日(日)に行われたF1第7戦カナダGP決勝を終えて、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがレース内容を振り返った。

赤旗の煽りを受けて、前日の予選で11番手に終わったフェルスタッペンは、ピットスタートに後退したケビン・マグヌッセン(Haas)と、3グリッド降格が科されたカルロス・サインツ(Mclaren)の恩恵を受け、9番グリッドから新品ハードタイヤを履いてレースをスタートした。

オープニングラップでポジションをキープした後は、硬めのコンパウンドの利を活かして49周目までスティントを引っ張り、他車のピットストップとランド・ノリスに対するオーバーテイクによって、一時は3番手を走行した。

ミディアムタイヤへと履き替えて7番手でコースに復帰すると、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグとダニエル・リカルドを一気に交わして5番手に浮上。4位フィニッシュしたバルテリ・ボッタスの6.6秒後方でチェッカーを受けた。

チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「マックスは素晴らしい巻き返しを見せてくれた。序盤はトラフィックを抜けるのに多少時間がかかったが、ハードで長く走る戦略が上手く機能した。ラスト数周はブレーキに若干問題があったが、余裕たっぷりの5位フィニッシュだった」と語った。

先頭集団を捉えられるだけの速さはなかった

マックス・フェルスタッペン決勝: 5位, グリッド: 9番手

今日はコントロールされたレースだった。序盤はトラブルを避けるようなドライブを心がけていたし、終盤は特に何かにトライできるような状況でもなかったしね。

第一スティントをかなり引っ張ったおかげで、トラフィックを上手く避ける事が出来たし、ピットアウトした後は、すぐにルノーの2台を追い抜いた。その後は一旦落ち着いて自分のレースに集中することができたけど、先頭集団を捕まえられる程の速さはなかった。

でもまあ、少しだけど追い越きを楽しめたし、ポイントを獲得できたから良しとしないとね。現実的には、5位が今日の僕らが出来る最良の結果だったんだと思う。

今週は僕らの週末じゃなかったけど、狙っているのはもっと上の結果だから、次のレースで差を縮めるため、懸命に作業を続ける必要がある。


70周で争われた決勝レースでは、ポールシッターのセバスチャン・ベッテルがトップチェッカーを受けたものの、5秒加算ペナルティによって2位に後退。ルイス・ハミルトンが勝利を飾った。

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