2021年2月15日、オーストリアのザルツブルクで開催された「スデリア・アルファタウリAT02 Livery Reveal 2021 - Fashion meets Formula 1」での角田裕毅とピエール・ガスリーcopyright Red Bull Content Pool

アルファタウリ・ホンダ、2021年型F1マシン「AT02」を世界初公開!ネイビーの割合増えた新デザイン

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スクーデリア・アルファタウリ・ホンダは2月19日(金)、2021年シーズンのF1世界選手権に投じる新車「AT02」をオーストリア、ザルツブルクのショールームで世界初公開した。

車両のカラーリングは昨年型「AT01」を踏襲するものだが、ノーズや前後ウイングなどマシンの上面の多くのネイビーが配され、昨年よりもホワイトが占める割合が減少した。

2021年2月15日、オーストリアのザルツブルクで開催された「スデリア・アルファタウリAT02 Livery Reveal 2021 - Fashion meets Formula 1」での角田裕毅とピエール・ガスリー

2021年2月15日、オーストリアのザルツブルクで開催された「スデリア・アルファタウリAT02 Livery Reveal 2021 - Fashion meets Formula 1」での角田裕毅とピエール・ガスリー

アルファタウリ・ホンダ2021年型F1マシン「AT02」レンダリング 横

サイドポンツーン下には、昨年よりも大きく「Honda」のロゴが配置された。ホンダにとってはF1での最終シーズンとなる。

カーボンニュートラルへの対応を理由にホンダは今シーズン末を以てパワーユニットサプライヤーとしての活動に終止符を打つ。新型車体の後方には最新のホンダ製F1パワーユニット「RA621H」が積まれる。

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ただしホンダのパワーユニット技術は2022年以降もF1に残る。レッドブルは新会社「Red Bull Powertrains」を設立。ホンダの知的財産権を借り受け、来季以降もホンダ製パワーユニットを継続搭載する。

アルファタウリ・ホンダ2021年型F1マシン「AT02」レンダリング 正面

アルファタウリ・ホンダ2021年型F1マシン「AT02」レンダリング 正面斜め

アルファタウリ・ホンダ2021年型F1マシン「AT02」レンダリング リア

「AT02」画像ギャラリー

トロロッソ改め「アルファタウリ」を名乗るチームは昨年、ガスリーのモンツァでの悲願の初優勝に象徴されるように一貫して高いパフォーマンスを発揮したが、拮抗した中団グループ内のバトルから抜け出る事はできず、コンストラクターランキング7位に終わった。

今季はドライバーラインナップが変更され、F1フル参戦4シーズン目を迎えるピエール・ガスリーのチームメイトを角田裕毅が務める事となった。2014年の小林可夢偉以来、7年ぶりの日本人ドライバーとしてF1デビューを果たす。