STR14のコックピットに座るトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト、2019年F1アブダビGP決勝レースにてcopyright Getty Images / Red Bull Content Pool

9位ダニール・クビアト、至高の達成感「キャリア最高のスティントを走れた」F1アブダビGP《決勝》

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トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、1日(日)に行われたF1第21戦アブダビGP決勝を終えて「マシンの感触も戦略もセットアップも最高、ハードで走った第一スティントはキャリアベストのスティントだった」と語り、シーズンを好結果で締め括った事に達成感を滲ませた。

13番グリッドからスタートしたクビアトは、オープニングラップで順位を3つ落したものの、見事なタイヤマネジメントを示して第一スティントで全車最多となる41ラップを走破。12番手でコースに復帰すると、1ストップ戦略を成功させられずに脱落したルノーやマクラーレンを尻目にポジションを上げ、9位でチェッカーフラッグを受けた。

キャリア最高のスティントを走れた

ダニール・クビアト決勝: 9位, グリッド: 13番手

今日は良い形でシーズンを締め括ることが出来た。ベースタイヤ(C3=ハード)での最初のスティントは、おそらく僕の人生で最高のスティントだったと思う。今日で世界が終わったとしても悔いが残らないように全力でプッシュした。毎ラップに渡って、僕は周りの連中よりも速かった。マシンの感触は最高だった。

戦略は素晴らしく、レース用のセットアップもバッチリ決まっていたし、まさにプラン通りに上手くいった。昨日の予選では少し遅れを取ってしまったかもしれないけど、今日は何とかまとめ切ることができた。

過去数レースでは、何かやり残したような不完全燃焼感があったから、今日は何としても素晴らしいレースをしてシーズンを締め括りたかったんだけど、実際そうすることが出来てホント最高の気分だ。


2019年のF1第21戦アブダビGPでは、メルセデスAMGのルイス・ハミルトンが通算50回目のポール・トゥ・ウインを達成。2位マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に対して17秒という途方も無い差を付けて表彰台の頂点に立った。

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