鈴鹿で小学生たちと写真撮影するルイス・ハミルトン
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F1日本GP開幕直前、鈴鹿のピットウォークでファンと交流するF1ドライバー達

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29回目のF1開催を迎える鈴鹿サーキットでは、6日(金)の開幕を前にピットウォークが行われた。普段は目にすることのできないピットガレージを思う存分に堪能できるイベント、今年は中学生以下のお子様連れの家族のみを対象とした”キッズ・ピットウォーク”も行われた。

チームやドライバー達はファンとの交流を楽しみ、SNSに画像を上げその様子を伝えた。

ファンのサインに応じるマックス・フェルスタッペン「鈴鹿に来たよ」。町中でも大人気。

ピットレーンでサインするケビン・マグヌッセン「日本に戻ってこられて嬉しいよ。日本のファンはいつも暖かく歓迎してくれる」

お手製のメルセデスグッズと持ち寄るファンと、写真撮影に応じるクルー。

小学生と写真に収まるルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス。憧れのドライバーとの撮影に、子供達もこの笑顔。

ウィリアムズでメカニックをしている白幡勝広は、子どもたちからの疑問や質問に答えた。レースでは、白幡のタイヤ交換の勇姿に注目だ。

ハースのロマン・グロージャンも子供達とピースサイン。かつてグロージャンは、自身のWEBサイトに日本の写真を多数掲載していた日本好き。

フォース・インディアのエステバン・オコンは笑顔とピースでちびっこファンを大歓迎。とても溶け込んでいる様に見える。

鈴鹿でお忍びテストをしていたと言われるウィリアムズのランス・ストロールもファンと交流。「開幕メルボルンでの僕とは違う。今や多くを学んで成長した」と会見で語った。

ルノーのジョリオン・パーマーも、ファンと会うためにガレージの外へ。今年が最後の鈴鹿となってしまうのか?

「鈴鹿に帰ってこれて嬉しいよ」とマーカス・エリクソン。2009年の全日本F3選手権王者は、鈴鹿でも大人気。

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