
2026年ハースF1チーム
チームデータ
| チーム名 | ハースF1チーム |
|---|---|
| 国籍 | アメリカ |
| 本拠地 | バンベリー / イギリス |
| 参戦初年度 | 2016年 |
| チーム代表 | 小松礼雄 |
| 技術責任者 | アンドレア・デ・ゾールド |
| シャシー | VF-26 |
| エンジン | フェラーリ067/6 |
前年のコンストラクターズ選手権で8位に終わったTGRハースF1チーム(TGR Haas F1 Team)は、2026年のFIA-F1世界選手権において、エステバン・オコンと若手有望株のオリバー・ベアマンというドライバーラインアップを継続する。
2026年型マシンは「VF-26」と命名され、パワーユニットには引き続きフェラーリ製ユニットを搭載。技術部門はテクニカル・ディレクターを務めるアンドレア・デ・ゾールドが統括し、フェラーリとのコンポーネント提携を軸とした設計思想を踏襲する。
一方で、トヨタとのパートナーシップは技術および人材交流にとどまらず、タイトルスポンサー契約へと発展した。小松礼雄体制で3シーズン目を迎える2026年、チームはTOYOTA GAZOO Racingの略称である「TGR」をエントリー名に掲げる。
2025年シーズンは、獲得ポイント数こそ前年を大きく上回った。だが、中団勢の競争激化によりランキングは1つ下げて8位に終わった。初のフルシーズンを戦ったベアマンは高い適応力を示し、メキシコGPでの4位がチームにとって同年最高位となった。
組織面では、小松がチーム代表として全体を指揮。アメリカ・カナポリスの本拠地に加え、イギリス・バンベリーの欧州拠点、イタリア・マラネッロの設計部門による三極体制を維持する。リザーブドライバーには平川亮が起用され、開発やシミュレーター作業を通じてチームを支える役割を担う。