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ベッテル「彼女との初体験は最高だった! 」初戦優勝後に”ジーナ”への愛を語る
2017年オーストラリアGPで、2015年のシンガポールGP以来となる28戦ぶりの優勝を飾ったセバスチャン・ベッテルが、決勝レース後に新しい恋人である”ジーナ”について質問され「彼女との初体験は最高だったよ!願わくばこれが大きな恋の始まりになればと思ってる。」とコメント。赤裸々にその愛を語った。
ベッテルは毎年自分の乗るマシンに”女性の名前”を付けることを習慣にしており、トロ・ロッソ時代の2008年から毎年欠かさず命名している。2008年の”ジュリー”から数えて12代目の彼女となるフェラーリ2017年マシン「SF70H」には”Gina(ジーナ)“と呼ばれている。
「今日は本当に格別の一日になったよ!厳しかった2016年シーズン、そして心と魂をすり減らした長く厳しい冬の後についに僕らは報われたんだ。」「今日の僕らのこの感情は、ここ数ヶ月間がどれ程厳しいものであったのか物語っているんだ!ようやく肩から重荷が降りたよ。」ベッテルはその喜びを隠そうとはしなかった。