FIA国際自動車連盟は、今週末に開催されるF1オーストラリアGPの公式プレスカンファレンスに出席するドライバーとチーム関係者を発表した。アルバート・パーク・サーキットで行われる記者会見は、木曜と金曜の二日間に渡って行われる。

木曜のドライバー会見では、今シーズンの注目株とコンテンダー5名が勢揃い。6冠目を目指すルイス・ハミルトンと、これを阻止できるかセバスチャン・ベッテル。8年ぶりの復帰を果たすロバート・クビサと、誰もが移籍を疑問視したダニエル・リカルド。そして最大のダークホースとなるかマックス・フェルスタッペンと、納得の顔ぶれが登場する。

金曜会見では各チームのプリンシパルが集合。レッドブルからはクリスチャン・ホーナー、メルセデスAMGからはトト・ウォルフ、スクーデリア・フェラーリからは新しく代表に就任したマッティア・ビノット、そしてルノーからはシリル・アビテブールが出席し、メディアからの質疑応答に応じる。

会見1日目 – 3月14日(木)16:00～

ドライバーが出席する木曜記者会見は、グランプリ初日前日の日本時間14日(木)14時から行われる。

• マックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）
• セバスチャン・ベッテル（フェラーリ）
• ロバート・クビサ（ウィリアムズ）
• ルイス・ハミルトン（メルセデス）
• ダニエル・リカルド（ルノー）

会見2日目 – 3月15日(金)14:00～

FP1終了後の2日目の記者会見は日本時間15日(金)12時から。チーム首脳陣・関係者らが出席。報道陣からの質疑に応じる。

• クリスチャン・ホーナー（レッドブル/チーム代表）
• トト・ウォルフ（メルセデス/モータースポーツ責任者）
• マッティア・ビノット（フェラーリ/チーム代表）
• シリル・アビテブール（ルノー/マネージングディレクター）

2019年一発目の公式カンファレンス。一体何が飛び出すのだろうか。楽しみに待ちたい。

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