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360度カメラでレッドブル・ホンダの新車「RB15」の走行を体感せよ
13日水曜に英国シルバーストン・サーキットで行われたレッドブル・ホンダ待望の新車「RB15」のシェイクダウン。その走行ラップを模様を360度カメラで撮影した動画が公開された。
肌寒い中で実施されたRB15のシェイクダウンは、F1イギリスGPで使われる「グランプリサーキット」ではなく、全長2639mmのコース北側「ナショナル・サーキット」を使って行われた。動画にはマックス・フェルスタッペンがステアリングを握るRB15が、ピット脇からスタートしてコースを2周する様子が収められている。
向きと角度を検知するジャイロセンサーが搭載されたスマートフォンであれば、端末を動かすことによって360度を自由自在に見渡す事ができる。カメラはコックピット前方に備え付けられているため、スマホを動かせばドライビング中のフェルスタッペンの顔色を伺うことも可能だ。
センサーのついていないデスクトップパソコンから閲覧する場合は、画面上をドラッグすることでスマホ同様に自分の好きなアングルでラップを楽しむことが出来る。