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レッドブルF1、カモフラ柄を脱ぎ去り真の姿を現す!スタジオフォトを公開
カモフラージュ柄に覆われていた「RB14」の真の姿がついに明らかとなった。2018年シーズン最初の公式テストのスタートした2月26日、空力の鬼才エイドリアン・ニューウェイが全面監修したアストンマーチン・レッドブルの今季F1参戦車両「RB14」の正式なカラーリングが公開された。
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アストンマーチンがタイトルスポンサーに就いた事もあり、幾らかカラーリングに変更があるのではといった期待もあったが、願い虚しく?例年同様に深いネイビーに赤色と黄色があしらわれた色使いとなった。
開幕を占うバルセロナテストは現地午前9時にスタート。開始早々、マクラーレンF1チームのフェルナンド・アロンソがクラッシュ。走行中に右リアタイヤを失うアクシデントに見舞われた。RB14のステアリングを握ったダニエル・リカルドは、開始30分の時点で最速バルテリ・ボッタス(メルセデス)からコンマ7秒落ちの3番手につけている。
選手権争いに食い込むことを目指し邁進するレッドブルだが、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコは今季のタイトル獲得は難しいとの考えを示している。