レーシング・ブルズ
2025年年シーズンのレーシング・ブルズ所属ドライバー・チーム代表・テクニカルディレクターなどの人事体制、本拠地・国籍・搭載エンジンなどの基本情報並びにレーシング・ブルズに関するF1ニュースを紹介
チーム名 | レーシング・ブルズ |
---|---|
国籍 | イタリア |
本拠地 | ファエンツァ |
参戦初年度 | 2024年 |
チーム代表 | ローラン・メキーズ |
技術責任者 | ジョディ・エギントン |
シャシー | VCARB 02 |
エンジン | ホンダRBPT |
ドライバー |
2024年のF1コンストラクターズ選手権で8位を獲得したRBフォーミュラ1チームは「レーシング・ブルズ(Racing Bulls)」へと名称を変更。角田裕毅とアイザック・ハジャーのラインナップで2025年のFIA-F1世界選手権に参戦する。
首脳陣の顔ぶれに変化はなく、ローラン・メキーズがチーム代表を、ジョディ・エギントンがテクニカル・ディレクターを務める。
本拠はイタリア・ファエンツァ。シニアチームのレッドブル・レーシングから競技規則で許される限りのコンポーネントを購入する。2025年型マシン「VCARB 02」には「ホンダRBPT」パワーユニットが搭載される。
チームプロフィール
2006年に設立されたレーシング・ブルズは、レッドブルの若手育成ドライバーがF1の経験を積む場として誕生した。チームの前身はミナルディであり、その後トロ・ロッソ、アルファタウリ、RBと名称を変えてきた。 チームの育成方針が正しいことを証明したのはセバスチャン・ベッテルだった。彼は2008年に奇跡的な初優勝を飾り、その後レッドブル・レーシングへ昇格。4度のF1ワールドチャンピオンに輝いた。 現在も「才能の育成」というチームの理念は変わらないが、かつての“Bチーム”の枠を超え、独立したコンストラクターとしての地位を確立しつつある。 2024年シーズンは新チーム代表ローレン・メキースの指揮のもと、角田裕毅がチームの大半のポイントを獲得するもチームメイトが及ばず、コンストラクターズランキング8位で終えた。苦戦を強いられたダニエル・リカルドはシーズン終盤の6戦を残してリアム・ローソンと交代となった。Driver
About
レーシング・ブルズ(英:Racing Bulls)はイタリア企業「Racing Bulls S.p.A」が運営するレーシング・コンストラクター。レッドブル・レーシングと並びオーストリアのレッドブルGmbHが所有するF1チームである。 2006年から2019年までは”レッドブル”のイタリア語訳である「…
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