インテルラゴス・サーキットのインフィールド・セクションcopyright Ferrari S.p.A.

インフィールド・セクション

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インフィールド・セクションとは、ストレートをコーナーで繋いだだけの単純なレイアウトを持つコースの内側に増設されたコース区間の事。オーバルコースが発達したアメリカ大陸のサーキットで良く見られる。加減速とコーナリングをレースの重要な要素として考えるヨーロッパのコースにおいてはあまりポピュラーではない。

F1で言えば、ブラジルのインテルラゴス・サーキット、英国のシルバーストーン・サーキット、ハンガリーのハンガロリンク等がインフィールド・セクションを持つ代表的なサーキットである。「インフィールド・エリア」「インフィールド」と言った場合には、コース内側の”観戦席”あるいは、ただ単にコース内側そのもの等を指す場合があるため注意が必要だ。

インディアナポリス・モーター・スピードウェイの空撮写真
creativeCommonsbiverson、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ

世界三大レースの一つであるインディアナポリス500の舞台インディアナポリス・モーター・スピードウェイは、F1を開催するため2000年にオーバルの内側にインフィールド・セクションを増設した。インフィールド・セクションはその生い立ち故に、入り組んだ低速コースとなる傾向にある。