2021年4月18日F1エミリア・ロマーニャGP決勝レースを終えてパルクフェルメを歩くアルファタウリ・ホンダの角田裕毅Courtesy Of Red Bull Content Pool

角田裕毅、正当な理由なく何度もコースを離れたとして5秒+ペナルティポイントの罰則裁定 / F1エミリア・ロマーニャGP

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F1エミリア・ロマーニャGPのスチュワードは、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅に対して、5秒のタイムペナルティに加えて1点のペナルティポイントを科す裁定を下した。

パワーユニット全交換を経て最後尾からスタートした角田裕毅は、2ラップ目に14番手にまで浮上し、一時はポイント圏内9番手にまで追い上げたものの、終盤のリスタートの際にスピンを喫して15番手にまで転落した。

その後はターン9のトラックリミット違反が3回を超えた事で、黒白旗(非スポーツマンシップ的行為への警告)が振られたが、それでも更に違反を積み重ねたとして、レースディレクターはスチュワードに審議を申請した。

スチュワードは映像証拠を確認し、角田裕毅が「正当な理由なく複数回コースを離れた」と判断。F1競技規約第38.1条と第27.3条、並びにレースディレクターズノートへの違反を認め、5秒ペナルティと1点のペナルティポイントを科した。

ペナルティポイントは過去12ヶ月間の合算が12点に達すると1レースの停止処分となるもので、角田裕毅にとっては初のポイント加算となった。

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