トヨタとプジョー、WEC富士6時間に向け東京ミッドタウンでポップアップイベントを開催

TOYOTA GAZOO RacingのFIA世界耐久選手権(WEC)ハイパーカー「GR010 HYBRID」とプジョー「9X8」Courtesy Of TOYOTA MOTOR CORPORATION / Stellantis Japan

プジョーを傘下に持つステランティスとトヨタ・ガズー・レーシング(TGR)は、9月8日~10日に富士スピードウェイで開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間レースに向けて、9月2日(土)および3日(日)に、東京ミッドタウンアトリウムにてポップアップイベントを実施する。

イベントではTGRのハイパーカー「GR010 HYBRID」とプジョー「9X8(ナイン エックス エイト)」の展示に加えて、プジョーの新型「408 GT HYBRID」と「408 GT」の試乗会が行われるほか、限定グッズ付きのチケット販売が行われる。また、3日(日)13時からはTGRのドライバーズアピアランスも予定される。

試乗については、特設ページから事前予約のうえ、来場・試乗するとプジョーのオリジナル・キーリングが貰える。

11回目を迎える今年の富士6時間レースにはトヨタやプジョー、フェラーリ、ポルシェ、キャデラックを含む30チーム36台が参戦。全長4,563m、コーナー数16、世界でも有数の長さを誇る約1.5kmのホームストレートを擁する富士スピードウェイを舞台に熱き戦いを繰り広げる。

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