F1トスカーナGPで発生した多重クラッシュの様子copyright [email protected]

F1トスカーナGP速報:大波乱の幕開け…クラッシュ多発でガスリーとフェルスタッペン含む6台がリタイヤ

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F1カレンダー初登場のムジェロ・サーキットを舞台として、日本時間9月13日22時10分に開始されたF1第9戦トスカーナGPの決勝レースが大波乱に見舞われた。レースはクラッシュ多発の大波乱で幕を開け、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)を含む6台が早々にリタイヤを喫した。

注目のオープニングラップでは、3番グリッドのフェルスタッペンが上手く蹴り出しを決めて前のバルテリ・ボッタス(メルセデス)に並びかけるも、中速以降は全く速度が伸びず、ホームストレート上で次々にオーバーテイクを許し大きく後退した。

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フェルスタッペンはレコノサンスラップに際してパワーユニット(PU)の問題を訴え、レース前のグリッドではレッドブルのメカニックたちが慌ただしく作業に取り組んでおり、PUのソフトウェアに関連する問題を抱えていたとも見られている。

そして続くターン2に際してはロマン・グロージャン(ハース)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)、そしてガスリーがスリーワイドとなり接触。その前方を走行していたフェルスタッペンがグラベルに押し出され、フェルスタッペンとガスリーがリタイヤを喫した。一件は審議の対象となっている。

またこれとは別にターン3ではカルロス・サインツ(マクラーレン)とランス・ストロール(レーシングポイント)が接触。これに巻き込まれたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がフロントウイングを破損した。

2件の事故処理のためにセーフティーカーが導入され、レースは7周目にリスタートを迎えるも、再びホームストレート上で多重クラッシュが発生。ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、サインツの4名がクルマを降りた。

レースは日本時間22時55分にスタンディングスタートで再開された。

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