ウィリアムズのロバート・クビサ、2019年F1アゼルバイジャンGPにてcopyright Williams Racing

クビサがF1オーストリアGPの Driver of the Day?技術的トラブルの可能性が浮上

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ホンダとレッドブル、そして日本とオランダのファンが熱狂したF1オーストリアGPでのドライバー・オブ・ザ・デイは、7番手から逆転勝利を飾ったレッドブルのマックス・フェルスタッペンではなく、ウィリアムズのロバート・クビサであったが、システム上のトラブルによる誤った結果であった可能性が浮上した。

ドライバー・オブ・ザ・デイ(Driver of the Day)は2016年から始まった試みで、世界中のファンのオンライン投票で決定するグランプリ毎のベストドライバー賞。優勝したかどうかに関わらず、フィールド上で魅了する走りを披露したドライバーが選ばれる傾向にある。

レッドブル・リンクのレースでクビサは、3ラップダウンの最下位20番手でフィニッシュ。一度周回遅れになって以降はブルーフラッグの餌食となり、まともにレースが出来るような状況ではなかった。

「ペースが足らず難しいレースだった」とクビサ。「1周目に幾つかポジションを上げたけど、その後はハンドリングが悪く、とてもじゃないが後続を抑える事は出来なかった。暑いコンディションだったためオーバーヒートが酷くて終始タイヤのグリップが不足し、横滑りばかりするような状況だった」

F1の広報担当者がRaceFansに対して語ったところによると、技術的問題について現在調査中だという。概ねレース終了数時間後には、公式サイトの専用ページでドライバー・オブ・ザ・デイの投票結果と得票率が掲載されるが、24時間が経過した現在もアップデートされていない。

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