スーパーフォーミュラ、PS4ゲーム「GTスポーツ」戦を開催…現役ドライバーが参戦

2019年スーパーフォーミュラ最終鈴鹿レーススタートcopyright Honda Motor Co., Ltd

全日本スーパーフォーミュラ選手権は、JAF認定ヴァーチャルシリーズの特別企画として、2020年シーズンの参戦ドライバー達によるシムレース大会を開催する。レースの模様は5月17日(日)19時からJ SPORTSにて放送されるほか、J SPORTSオンデマンドやSF公式YouTubeでも配信される。

プラットフォームは、”リアルドライビングシミュレーター”を標榜するプレイステーション4の人気ゲームソフト「グランツーリスモSPORT」。飯田章がレースディレクターを、土屋武士とYAM23が解説を務め、ピエール北川の実況で行われる。

今回行われる「スペシャルラウンド」は本田技研工業とトヨタ自動車、そしてジェイ・スポーツの協力により日本レースプロモーションが主催するもので、予選の後に決勝レースを戦い、獲得ポイントによってチャンピオンを決定する。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大への対策として、各ドライバーはオンラインにて参戦する。出場ドライバーやレギュレーション等は追って発表される。

J Sportsは「スカパー!」か「J:COM」で視聴可能。スカパーの場合は商品名「J SPORTS 1+2+3+4」が2,286円(税抜)と最も安上がり。これに基本料金を加えた2676円(税抜)が1ヶ月間の視聴料となるが、加入月は支払いゼロ円のキャンペーンが適用される。

「J SPORTS オンデマンド」はテレビ・スマホ・PC・タブレットなどのデバイスで視聴できる。費用は「モータースポーツパック」の月額1800円(税抜)が最も安価。ちなみに、13歳以上25歳以下であれば月額900円(税抜)で視聴可能だ。J SPORTS公式サイトのほか、プライム会員であれば14日間の無料体験付きでAmazon Prime Videoでも視聴できる。

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