マクラーレンF1のチームウェアを着るセルゲイ・シロトキン
Courtesy Of Mclaren

元F1のセルゲイ・シロトキン、ロシア自動車連盟の事務局長に就任

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元F1ドライバーのセルゲイ・シロトキンがロシア自動車連盟(Russian Automobile Federation / RAF)の事務局長に就任した。

RAFは5月12日(木)、2018年にウィリアムズのF1レギュラードライバーを務めたモスクワ出身の26歳を事務局長に任命したと発表した。

これを受けてシロトキンは「我が国のモータースポーツの発展に新たな1ページを切り開くことができると信じている」とSNSに綴った。

2018年の僅か1年でF1のシートを失ったシロトキンはその後、リザーブドライバーとしてルノー、ウィリアムズ、マクラーレンを転々とした後、SMPレーシングからFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦するも、昨年は目立った活動がなかった。