ソチ・オートドロームを走行するアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアト、2020年F1ロシアGPにてcopyright Red Bull Content Pool

F1ロシアGP 予選速報:ホンダ全車Q2へ、アルファタウリのクビアトがQ1を3番手突破

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F1ロシアGPの公式予選が9月26日(土)日本時間21時よりソチ・オートドロームで開始され、エントリーした全20台で争われる予選第一ラウンドのQ1が終了した。

トップ通過はメルセデスのバルテリ・ボッタス。僚友ルイス・ハミルトンが2番手に続き、母国レースを迎えるアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが堂々の3番手でQ2への切符を手にした。ホンダエンジン勢は全4台がQ2進出を果たした。

グリーンフラッグと同時に、興味深いことにウィリアムズのジョージ・ラッセルがミディアムタイヤを履いて先陣を切った。決勝を見据えてタイヤをスクラブした可能性がある。

ラッセル曰く、路面コンディションはFP3とは「全然違う。風の影響かも」との事で、ハミルトンやケビン・マグヌッセン、ピエール・ガスリーらがターン2のコース外に飛び出てしまい、トラックリミットでタイムを抹消された。

1セット目を終えて上位に付けたハミルトン、セルジオ・ペレス、カルロス・サインツ、シャルル・ルクレールを除く全車が2セット目に履き替えてコースに向かった。

ノックアウトゾーンの沈んでいたルノーのエステバン・オコンは自己ベストを大きく更新して3番手に浮上するも、母国レースのクビアトがこれを上回り3番手に。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはミディアムを履いて5番手を刻み、ラッセルは13番手でQ2進出を果たした。

アルファロメオのキミ・ライコネンはアタックラップの序盤にスピンを喫し、計測を断念。20番手最下位に終わった。Q1敗退は以下の5台。

  • ロマン・グロージャン
  • アントニオ・ジョビナッツィ
  • ケビン・マグヌッセン
  • ニコラス・ラティフィ
  • キミ・ライコネン

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