ネイラを抱くニコ・ロズベルグ
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ニコ・ロズベルグが2児のパパに、娘「ネイラ」とのツーショットを公開

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2016年にF1ワールドチャンピオンを獲得した直後に電撃引退発表を行なったニコ・ロズベルグ(32歳)は、妻ヴィヴィアンとの間に新しい命を授かった事を報告した。先週生まれた第二子には”ネイラ”という名前が与えられ、ロズベルグは2人目の娘を腕に抱いた画像をSNSで投稿するとともに、ファンに向けてビデオメッセージを作成した。

ロズベルグは、幼少期からの間柄であるヴィヴィアン・シボルトと2014年に入籍、モナコで挙式を挙げた。翌15年8月30日には長女アライアちゃんを授かった。妻ヴィヴィアンはニューヨークとミラノでインテリアデザインを学んでおり、小林可夢偉が在籍したケータハムの前身であるロータス・レーシングのモーターホームの内装デザインを担当した。

ロズベルグはF1引退後にメルセデスAMGのアンバサダーに就任、9月25日にはカート時代からの友人であるロバート・クビサのF1復帰を支援する事を発表している。