二児のパパになったキミ・ライコネン、フェラーリチームも祝辞を発表

キミ・ライコネンと妻ミントcopyright ScuderiaFerrari

スクーデリア・フェラーリのレースドライバーを務めるF1界きっての人気ドライバー、キミ・ライコネンが二児の父親になったと、フィンランドの放送局MTVが報じた。今春、元客室乗務員の妻ミントとの間に二人目の子ができたことを明かしたライコネン夫妻、初めての娘の名前に頭を悩ませていたライコネンは、新しく迎える小さな家族に”リアンナ・アンジェリア・ミラナ”という名を与えたという。

ふたりの間には2015年に長男ロビン君が誕生、ライコネンにとって二人目の子供となる。ミントは「すごく幸せですし、誇りに思っています」と語ったと言う。ライコネンは、2004年にフィンランド人モデルのジェニー・ダールマンと結婚するも、2013年に離婚、その後ミントと再婚している。

ライコネンの所属するスクーデリア・フェラーリはこの一報を受けて「ようこそリアンナ・アンジェリア・ミラナ!おめでとうミント、キミ、そして小さなロビン君」と祝辞を発表した。

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