カタロニア・サーキットのホームストレートcopyright Renault

F1バルセロナテストが開幕!跳馬が好発進、赤旗第一号はグリッド最年長キミ・ライコネン

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F1バルセロナ合同テストが18日(月)現地9時に開幕を迎え、マクラーレン・レーシングのカルロス・サインツのコースインを皮切りに、ウィリアムズを除く9チームがカタロニア・サーキットでの走行を開始した。

F1合同テスト初日午前速報結果

セッション開始前には、アルファロメオ・レーシングとリッチエナジー・ハースF1の2チームがピットレーンで今シーズンのマシンを正式発表。ファンの喝采を浴びた。昨年は大雪に見舞われたものの、18日午前のバルセロナは気温12度前後で、明るい日差しが降り注いでいる。

シーズン前テスト記念すべき最初の赤旗の原因となったのは、グリッド最年長のキミ・ライコネン。正式発表されたばかりのアルファロメオ・レーシング「C38」は、ターン5でグラベルに突っ込み、そのまま身動きが取れなくなった。幸いにもマシンへのダメージはないが、ライコネンのプライドには傷がついたかもしれない。

開始一時間半が経過した時点でのトップタイムは、1分20秒920を記録したスクーデリア・フェラーリのセバスチャン・ベッテル。昨年までのチームメイト、ライコネンを僅か100分の25秒振り切って最速を刻んだ。3番手にはマクラーレン・レーシングのカルロス・サインツが続いている。

4番手にはハースのロマン・グロージャンが名を刻んでいるが、開始2時間弱のところで最終シケインでストップ。燃圧トラブルと見られており、レッドフラッグ第2号と相成った。「理由は分からないけど、マシンの感触はとても良いよ」VF-19を降りたグロージャンはこの様に語った。

5番手はレッドブル・ホンダ。マックス・フェルスタッペンがC3タイヤを履いて9周を走っている。6番手はレーシングポイントのセルジオ・ペレス。7番手にメルセデスのバルテリ・ボッタス、8番手にはスクーデリア・トロロッソのダニール・クビアト、9番手はルノーのニコ・ヒュルケンベルグという順となっている。

F1合同テスト1 初日順位 2時間経過速報

Pos Driver Team Time Laps
1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:20.920 24
2 キミ・ライコネン アルファロメオ 1:20.945 20
3 カルロス・サインツ マクラーレン 1:21.403 25
4 ロマン・グロージャン ハース 1:21.500 11
5 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1:21.808 9
6 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1:21.850 6
7 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:22.637 23
8 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1:22.985 12
9 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:23.665 17