PS4ゲーム「F1 2020」の収録されるミハエル・シューマッハが駆った1995年のベネトンB195
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PS4ゲーム「F1 2020」日本語版、9月24日発売が決定! 気になる価格は

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F1世界選手権公式ゲームの最新版「F1 2020」のPlayStation4 日本語パッケージ版が、2020年9月24日にGame Source Entertainment (GSE) より発売される事が決定した。本作はXbox One Xを含むXbox OneファミリーやWindows PC、そしてGoogle Stadiaに対応しているが、日本語版はPS4版のみとなる。

気になる価格は、F1世界選手権化70周年の記念エディション「F1 2020 Seventy Edition」が7680円(税別)、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハをフューチャーした「F1 2020 Deluxe Schumacher Edition」が9280円(税別)だ。

既にお伝えしている通り、本作の目玉の新機能の1つは「マイチーム」モードだ。これは自分だけのF1チームを作成して、2020年シーズンのグリッドに並ぶ実在のチームと選手権を競う合うもので、マネージャー視点での新しくも独特な世界観を体験できる。

またソーシャルプレイ用に、最大2人までのスプリットスクリーン機能が復活する。単なる復活という事ではなく新しい機能が追加されているとの事で、レーシングゲーム未経験者でも毎シーズン購入するベテランプレイヤーでも楽しめるという。

対戦プレイ用の画面二分割

グローバル版であれば3日のアーリーアクセスが付帯するシューマッハ・エディションには、ドイツが誇るレジェンドドライバーのキャリアの中でも特に象徴的な4台のアイコニックなマシンが収録されるほか、シューマッハをテーマにしたマシンカラーリングや、ドライバーカスタマイズ・アイテム(表彰台セレモニーも含む)が付属する。収録される4台のマシンは以下の通り。

  • 1991 ジョーダン191
  • 1994 ベネトンB194
  • 1995 ベネトンB195
  • 2000 フェラーリF1-2000

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