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PS4ゲーム「F1 2020」に搭載される対戦プレイ用の画面二分割”スプリットスクリーンモード”
7月10日に発売が予定されているF1公認最新版ゲーム「F1 2020」に搭載の”スプリット・スクリーンモード“の詳細が明らかにされた。「F1 2020」はPlayStation4、Xbox One Xを含むXbox Oneファミリー、Windows PC、Google Stadia向けのシミュレーターゲームで、コードマスターズが開発を進めている。
新たに公開されたトレーラーには、本作より復活する”画面二分割モード”でのプレイシーンが収められた。映像では、「F1 2020」の開発チームがカナダGPの舞台、ジル・ビルヌーブサーキットでバルテリ・ボッタス(メルセデス)とランス・ストロール(レーシングポイント)を使って3周のスプリントレースに挑戦する。
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「F1 2020」のゲームディレクターを務めるコードマスターズのリー・メイザーによると、2画面分割機能は前世代シリーズにフィーチャーされていたのを最後に姿を消していたため、今回の実装に際してはゼロベースで開発し直したのだという。
「F1 2020」は7月10日(金)に、そして7度のF1ワールドチャンピオンを称える「シューマッハ・デラックスエディション」はその3日前に発売される。