バンドーン、日本GPでの苦戦を予想も「スーパーフォーミュラでの経験が活きるはず」F1日本GP 2017《preview》

ストフェル・バンドーンcopyright mclaren.com

10月6日(金)に開幕する第16戦F1日本GPに先立って、マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンがコメントを発表した。文化、食べ物、そして人々が日本という国を本当に特別なものにしている、と語るバンドーンは、日本グランプリでのマクラーレン・ホンダは、前戦マレーシアよりも苦戦するだろうと予想する。

全部で18のコーナーを擁する鈴鹿だが、130Rを含むスプーンから最終シケインまでのセクションは事実上のフルスロットル区間となる。エンジン全開率は平均値よりも30%も高く、高出力なパワーユニットが求められる。全4社のサプライヤーの中でホンダは最も遅いとされており、ホームレースでの厳しい戦いが見込まれる。

とは言え、アドバンテージが無いわけではない。バンドーンにとっては鈴鹿サーキットは既知のコース。昨年DANDELION RACINGから日本のスーパーフォーミュラに参戦していたバンドーンは、最終鈴鹿でアンドレ・ロッテラーを抑え優勝している。

バンドーン:F1日本GPへの抱負

ストフェル・バンドーンスーパーフォーミュラでの経験が活きるはず

良い結果に終わった2戦を終えて、日本に戻れることを楽しみにしてる。日本は僕の好きな国の一つで、日本で過ごす時間をいつも楽しんでるんだ。文化、食べ物、そして人々が、日本という国を本当に特別なものにしてるんだよ。長い間ずっと、F1のマシンで鈴鹿サーキットを走るのを心待ちにしてたんだ。

シンガポールとマレーシアは僕にとって本当に力強いレースになったね。全てのセッションで上位に立つ事ができたし、マシンパッケージを最大限に活用することができた。ポテンシャルがあることはシーズン中ずっと分かってた事だけど、何らかの理由でそれを引き出すことができてなかったんだ。2戦連続で良い成績が残せたのは本当に励みになったよ。日本でどのようなパフォーマンスが発揮できるか楽しみにしてるんだ。

マクラーレン・ホンダにとっては、鈴鹿はより強力なパワーが必要なコースだから、セパンよりもはるかに難しいレースになるだろうね。有利な点としては、僕にとっては鈴鹿に来るのがこれが初めてじゃない、って事だね。以前何度かレースをしてるし、最後に鈴鹿で走ったスーパーフォーミュラの時には優勝しているしね。エンジニアたちと一緒に全力で作業に取り組んでるし、優勝した時と同じくらい徹底的に準備してるから、前に前進して更に力強い週末にできることを祈っているよ。


2017年第16戦F1日本GPの舞台となるのは三重県鈴鹿サーキット、10月6日(金)10時からのフリー走行で幕を開ける。

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