2019年F1日本GP予選を終えてクルマを降りるレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンcopyright Getty Images / Red Bull Content Pool

フェルスタッペン、予選5番手に”明らかに”不満げ「色んな事が上手くいかなかった」F1日本GP《予選》

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ワンデー予選となった13日(日)のF1日本GP公式予選。5番手でセッションを終えたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、明らかに不満げな素振りで「色んな事が上手くいかなかった」と不満を示した。

囲み取材に姿を見せたオランダ人ドライバーは「良く分からないけど、色んな事が上手くいかなかった」とコメント。更に「予選結果には全然満足してない。明らかに遅すぎた」と付け加えた。

当日は台風19号の影響で風が強く、また、路面状況も初日とは異なったため、コンディション的に難しかったのは間違いない。だがフェルスタッペンはインタビューの質問を遮るように「それは誰にだって同じ事」と語り、言い訳にはならないと強く主張した。

フェルスタッペンは第2ラウンドのQ2で、回生エネルギーのデプロイメントに問題を抱えていた。クリスチャン・ホーナー代表曰く「0.5秒のロス」とのことだが、同様の問題がQ3で発生する事はなかったようだ。

「Q2でエネルギーのデプロイメントに問題があったけど、Q3では問題なかった。思うに、多分僕らはコンサバ過ぎたんだと思う」とフェルスタッペン。

「十分にアグレッシブだったとは言えない。ストレートでスリップストリームが得られなかったのも理想的とは言えなかった。僕らは高ダウンフォースのパッケージを使っているからね」

「確かにすごく風が強かった。特に第2セクターとメインストレートが酷かった。でも、それは誰にとっても同じだから不満はない。今は少しがっかりしてるけど、レースではもっと良くなると確信してる。大事なのは決勝だ」

Q3の走行を終えた直後、フェルスタッペンは無線で「クルマが全く変わってしまった」と訴えている。セットアップの方向性を見誤ったために、予選で奮わなかった可能性がありそうだ。

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