画像・動画ギャラリー：ファン胸熱のアウディF1ショーカー、レッドを基調に白・黒・シルバーで構成
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新たなパワーユニット規定が導入される2026年からのF1参戦発表に際し、アウディはローンチカラーを施したショーカーをスパ・フランコルシャンに持ち込んだ。
「Vorsprung durch Techinik（技術による先進）」を象徴するアルミニウムシルバー、アウディレッドに加えて、白、黒を組み合わせ、リアウイングには堂々たる”フォーリングス”が掲げられた。
F1ベルギーGP開幕を前に行われた26日の会見には、F1プレジデント兼CEOのステファノ・ドメニカリ、国際自動車連盟（FIA）会長のモハメド・ベン・スレイエムと共に、AUDI AG取締役会長のマルクス・ドゥスマン、取締役技術開発担当のオリバー・ホフマンが質問に応じた。
モータースポーツの最高峰クラスへの参入はアウディにとって、持続可能性、革新性、そして最高のパフォーマンスの融合という、これまでに最も困難なチャンレンジを突きつける事になる。
F1参戦の決断に際しては新たなレギュレーションが決め手となった。F1では2026年より100%持続可能な合成燃料を導入し、パワーユニットの電気比率を最大50％まで高める計画だ。
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (14)
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (13)
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (12)
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (11)
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (10)
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (9)
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (8)
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (7)
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (6)
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (5)
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (4)
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (3)
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (2)
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (1)
ローンチカラーが施されたアウディF1のショーカー (15)
国際自動車連盟（FIA）のモハメド・ベン・スレイエム会長、アウディAG取締役会長マルクス・ドゥスマン、アウディAG技術開発担当取締役オリバー・ホフマン、F1社長兼CEOのステファノ・ドメニカリ、2022年8月26日FベルギーGPスパ・フランコルシャンにて
ローンチカラーを施したアウディのF1ショーカーと国際自動車連盟（FIA）のモハメド・ベン・スレイエム会長、アウディAG取締役会長マルクス・ドゥスマン、アウディAG技術開発担当取締役オリバー・ホフマン、F1社長兼CEOのステファノ・ドメニカリ、2022年8月26日FベルギーGPスパ・フランコルシャンにて
アウディAG取締役会長マルクス・ドゥスマン
アウディAG技術開発担当取締役オリバー・ホフマン
アウディ・スポーツGmbHのロルフ・ミッシェル
アウディ・フォーミュラ・レーシングのアダム・ベイカーCEO
アウディ・スポーツGmbHマネージング・ディレクターを務めるユリウス・ゼーバッハ