F1日本グランプリ開幕直前! #PowerdByHonda 映像第2弾

ホンダ、F1日本GPに懸ける想いを映像に…特別ムービー「#PowerByHonda」第2弾を公開

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ホンダF1は10月8日、日本GP開幕を前に「ゴールは、まだ先にある -The Finish Line Is Never The End- 」と題したスペシャルムービー「#PowerByHonda」の第2弾を公開した。

「時代や相手がどうであろうと、ホンダは常に頂点を目指して戦い続けてきた」

リッチー・ギンサーやアイルトン・セナ、ジェンソン・バトンといった、ホンダF1の伝説を紡いできたドライバー達。アニメーションと実写をコラージュした本映像には、通算74勝、ポールポジション78回を挙げてきたHonda F1の歴史の中でのアイコニックな瞬間が収められ、今年の日本GPに臨むHondaの想いが凝縮されている。

スペシャルムービーの公開に際し、Honda F1の山本雅史マネージングディレクターは「HondaのDNA・原点であるF1で我々Hondaが紡いできたヒストリーを、1分の動画にまとめました。今シーズンはRed Bull、Toro Rossoと一丸となって戦いができていますが、日本の皆さんからの熱い想いは、サーキットやファクトリーにいるHondaのメンバーにとって、いつも大きな励みになっています。本当にありがとうございます」とコメント。

そして「皆さんからのご声援にこたえるべく、今回の日本GPに懸ける我々の想いをこの動画に表現しました。今週末も、熱いご声援をよろしくお願いいたします!一緒に戦いましょう!!」と続けた。

また、田辺豊治テクニカルディレクターは「この動画には、私のHonda F1での思い出のシーンが詰まっています。新たな思い出を作れるよう、今年の日本GPに全力で挑みます!」との意気込みを示し、マックス・フェルスタッペンは「Honda F1の歴史が凝縮されたこのビデオはすごくクール!今年の鈴鹿で新たな歴史を刻みたい!!」と力強く語った。

更に、スーパーフォーミュラ参戦経験を持ち、日本と馴染み深いピエール・ガスリーは「日本で1年間レースをした経験があるけど、このビデオは僕が大好きな日本のクールな文化をうまく表現していると思う。世界も最高のサーキットの一つである鈴鹿で今週末またレースするのをとても楽しみにしているよ!」とファンに呼びかけた。

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