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ホンダコレクションホールで初のラリー特集「日本の挑戦車たち~ Part1 黎明期編」
森の中のモビリティテーマパーク、栃木県のツインリンクもてぎ内にあるホンダコレクションホールでは、2019年9月12日(木)から12月9日(月)までの間、初となるラリー車両の企画展「RALLY WORLD~日本の挑戦車たち~ Part1 黎明期編」を開催する。
地球上のあらゆる大地をステージにして過酷な環境下で行われるラリー。日本の多くの自動車メーカーは世界のさまざまなラリーに挑戦し、その経験をクルマづくりに活かしてきた。今回の企画展では、黎明期編として主に1970年から1980年代前半に活躍したラリーマシンを取り上げる。
展示が予定されているのは全部で9台。1958年に豪州ラリーAクラス4位を獲得した日産「ダットサン1000セダン桜号」や、1984年のアクロポリスラリーで総合3位に輝いたマツダ「RX-7 Gr.B仕様ラリーカー」、そして1985年のサファリラリーで優勝を飾ったトヨタ「セリカ・ツインターボ」など、ホンダだけでなく日本の自動車メーカーが世界に誇る名車が一堂に会する。
期間 | 2019年9月12日(木)~12月9日(月) |
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協力 | トヨタ博物館 日産自動車株式会社 マツダ株式会社 三菱自動車工業株式会社 |
資料提供 | 株式会社カーグラフィック |
場所 | ホンダコレクションホール 3階中央エリア、3階北棟 |
時間 | 9:30 – 17:00(曜日により異なる) |
料金 | 無料(別途入場・駐車料金) |