コックピットに座るハースのロマン・グロージャン、F1アメリカGP 2018年10月20日copyright Haas F1 Team

ロマン・グロージャン、レース出場停止まで後2点…ハースの母国F1アメリカGPで大失態

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ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1アメリカGPのオープニングラップで発生したインシデントの責任を問われ、次戦メキシコGPでの3グリッド降格と、スーパーライセンスに付帯する2点のペナルティポイントが科される事になった。

ハースのホームグラウンド、米国オースティン現地21日に開催されたシーズン第18戦では、スタート直後のターン1でグロージャンとザウバーのシャルル・ルクレールがクラッシュ。いずれのマシンも損傷を負い、グロージャンは即時リタイヤ。ルクレールの方は33周目にレースを終えた。

スチュワードは映像証拠を検証し、ルクレールが早めにリフトした点を認めながらも、グロージャンにはそれを予見する義務があったと指摘。止まりきれずに前走車に追突したグロージャンの責任は重いと判断した。

この裁定により、グロージャンのペナルティポイントは累積10点に到達。1レースの出場停止となる12点まで後2点に迫った。

グロージャンのチームメイト、ケビン・マグヌッセンは9位でチェッカーフラッグを受けたものの、レース後の審議によって燃料規定違反が発覚。リザルトから除外されノーポイントが決定した。母国レースのハースにとっては散々の結果に終わる事となった。

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