プレイステーション4ゲーム「F1 2018」に登場するスクーデリア・フェラーリSF71H

レーシングゲーム「F1 2019」のPS4日本語版の発売が延期に…

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フォーミュラ1公認レーシングゲーム「F1 2019」のPS4日本語パッケージ版が発売延期となった。発売元のGame Source Entertainmentは当初、2019年9月13日の発売を予定していたが、詳細は不明ながらも”製造遅延”を理由に、9月19日に延期された。

F1公認テレビゲームの最新版「F1 2019」は、2019年シーズンのF1世界選手権の完全再現を謳っているが、6月末のグローバル版の発売後に、レッドブル系チームがラインナップを変更。第13戦ベルギーGPよりピエール・ガスリーはトロロッソ・ホンダへ、アレックス・アルボンはレッドブル・ホンダへと移籍する事が発表された。

開発元のコードマスターズは急遽、アップデートパッチによる対応を発表。配布時期は明らかにされていないものの、サマーブレイク明けにレッドブル及びトロロッソの協力を得て、出来るだけ早い時期にラインナップ変更に対応する事を約束している。

日本語パッケージ版がアップデート済みデータで提供されるのかは未定。なお、初回生産版には「Ferrari F10」と「McLaren MP4-25」が使用出来るダウンロードコードが封入される。価格は7,680円(税抜)で、各種ネットショップで予約受付が開始されている。

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