
F1シンガポールGPスプリント展望:スターティンググリッドとタイヤ選択、気になる空模様
日本時間10月10日(土)18時にスタートが予定されている2026年シーズンのF1第17戦シンガポールGPのスプリントレース。ここでは、スターティンググリッド、予想されるタイヤ選択と天候状況についてまとめる。
スターティンググリッド
スプリント予選2番手のジョージ・ラッセル(メルセデス)は、パワーユニット(PU)交換に伴う40グリッド降格ペナルティを受けるが、この処分が適用されるのは日曜の決勝レースであり、スプリントへの影響はない。
スプリント予選で最速タイムを記録したマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、黄旗下でのオーバーテイクにより競技規則に違反したものの、ペナルティを科されることはなく、ポールポジションからレースをスタートする。
決勝とは異なり、スプリントでポイントが付与されるのは8位までとなる。
以下は暫定スターティンググリッド。正式版との差異が生じた場合は更新する。各ドライバーの予選結果からの変動も併せて記載する。
| Pos | Driver | Team | Qualifying |
|---|---|---|---|
| 1 | M.フェルスタッペン | レッドブル | 1(-) |
| 2 | G.ラッセル | メルセデス | 2(-) |
| 3 | C.ルクレール | フェラーリ | 3(-) |
| 4 | O.ピアストリ | マクラーレン | 4(-) |
| 5 | L.ノリス | マクラーレン | 5(-) |
| 6 | L.ハミルトン | フェラーリ | 6(-) |
| 7 | A.K.アントネッリ | メルセデス | 7(-) |
| 8 | L.ローソン | レーシングブルズ | 8(-) |
| 9 | I.ハジャー | レッドブル | 9(-) |
| 10 | P.ガスリー | アルピーヌ | 10(-) |
| 11 | F.コラピント | アルピーヌ | 11(-) |
| 12 | N.ヒュルケンベルグ | アウディ | 12(-) |
| 13 | O.ベアマン | ハース | 13(-) |
| 14 | G.ボルトレート | アウディ | 14(-) |
| 15 | F.アロンソ | アストンマーティン | 15(-) |
| 16 | E.オコン | ハース | 16(-) |
| 17 | A.リンブラッド | レーシングブルズ | 17(-) |
| 18 | L.ストロール | アストンマーティン | 18(-) |
| 19 | A.アルボン | ウィリアムズ | 19(-) |
| 20 | S.ペレス | キャデラック | 20(-) |
| 21 | V.ボッタス | キャデラック | 21(-) |
| 22 | C.サインツ | ウィリアムズ | 22(-) |
レースの模様はフジテレビNEXTおよびFODで完全生配信・生中継される。
タイヤ選択と天候
スプリントでは、ミディアムまたはソフトのいずれかが使用される見込みだ。ピレリのチーフエンジニアを務めるシモーネ・ベッラは、こう語る。
「ミディアムとソフトのどちらも現実的な選択肢に見える。これによって戦略が分かれる可能性があり、短いレースにさらにひとつ興味深い要素が加わることになりそうだ」
スプリントが開始される現地時間17時の降水確率は35%となっており、土曜日は終日雷雨の予報が出ている。ただし、最も降雨の可能性が高いのは15時頃と予想されており、夜にかけて降水確率は低下していく見込みだ。