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スマホ用F1ゲーム「F1 Mobile Racing」のアンドロイド版が配信開始
スマホ用F1ゲーム「F1 Mobile Racing」のAndroid版の配信が開始された。ただし、現時点ではアンドロイドOS4.3以上の一部の機種に限られており、開発元のCodemastersは、段階的に対応機種を増やしていくとしている。同ゲームは第一弾として、10月18日にiOS版が世界同時リリースされた。
F1モバイル・レーシングは、世界中のプレイヤーとリアルタイムでレースを競う無料のスマートフォン用オンライン・レースゲーム。リーグ戦を勝ち進むことで新しいF1マシンをアンロックしたり、自分好みにカスタマイズした世界に一つだけのF1マシンを作り上げる事が出来る。
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F1公認アプリという事で、2018シーズンのカレンダーに登場する全てのサーキット及びチーム、マシンを収録。復活を遂げた仏ポール・リカール・サーキットや新進気鋭のバクー市街地コース、そして日本が世界に誇る鈴鹿サーキット等、F1ドライバーになり切って全21のコースを走る事が出来る。
目安として、現時点では以下のスペック(Sony Xperia XZ1相当)を満たす機種であれば概ねインストール出来るようだ。
- OS: Android 6.0
- メモリ: 2GB RAM
- GPU: Adreno 512/ Mali T880MP8 (Open GL ES 3.1)
- CPU: 1.9Ghz以上のQuad core
- 画面: 1920×1080以上
本作を手掛けるコードマスターズは、プレイステーション4などのプラットフォームで発売されてきた歴代のF1公式ゲームの開発元。その最新作「F1 2018」は、ランス・ストロールやエステバン・オコン、ピエール・ガスリー等の現役F1ドライバーが好んでプライベートでプレイするほどのリアリティを誇る。