FIA国際自動車連盟が、4月12日に開幕する2019年F1第3戦中国GPの公式プレスカンファレンスに出席するドライバーとチーム関係者を発表した。上海インターナショナル・サーキットで行われる記者会見は、木曜と金曜の二日間に渡って行われる。

木曜のドライバー会見には、熾烈なミッドフィールドを争う4名が出席。トロロッソ・ホンダからは注目のルーキー、アレックス・アルボンが、アルファロメオからはキミ・ライコネン、ハースからはロマン・グロージャン、そしてレーシングポイントからはセルジオ・ペレスが出席する。

金曜会見にはチームの”顔”が集結。ホンダからは田辺豊治テクニカル・ディレクター、メルセデスからはモータースポーツ責任者のトト・ウォルフ、フェラーリからはマッティア・ビノット代表、そしてレーシングポイントからは最高技術責任者のアンドリュー・グリーンが出席し、メディアからの質疑応答に応じる。

会見1日目 – 4月11日(木)15:00～

ドライバーが出席する木曜記者会見は、グランプリ初日前日の日本時間11日(木)15時から行われる。

• アレックス・アルボン（トロロッソ・ホンダ）
• キミ・ライコネン（アルファロメオ）
• ロマン・グロージャン（ハース）
• セルジオ・ペレス（レーシングポイント）

会見2日目 – 4月12日(金)13:00～

金曜会見は、FP1終了後の日本時間12日(金)13時から行われ、チーム首脳陣らが報道陣からの質疑に応じる。

• 田辺豊治（ホンダ/テクニカル・ディレクター）
• トト・ウォルフ（メルセデス/チーム代表）
• マッティア・ビノット（フェラーリ/代表）
• アンドリュー・グリーン（レーシングポイント/CTO）

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