
荒尾創大、名門チップ・ガナッシからインディNXTテストへ。2027年参戦候補を評価
荒尾創大が、2026年9月21日(月)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)のロードコースで行われるインディNXTのドライバー評価テストに、チップ・ガナッシ・レーシングから参加する。
インディカー直下のカテゴリーであるインディNXTの将来的な参戦ドライバーを評価するため、このテストには計5チームが参加する。チップ・ガナッシ・レーシングから参加するのは、現時点で荒尾のみとなっている。
テストはIMSのロードコースで現地時間午前11時から午後5時まで行われる。チームにとっては、2027年の参戦候補を公式オフシーズンテスト前に見極める重要な機会となる。
参加資格は、インディNXTのマシンをドライブした経験がなく、指定された育成カテゴリーのいずれかでフルシーズンを戦ったドライバーに限定される。
荒尾のほか、アンドレッティ・グローバルからはG3・アルジロス、アビ・プリング、アレックス・パウエル、ケイプ・モータースポーツ・パワードby ECRからはニキータ・ベドリン、ホセ・ガルフィアス、HMDモータースポーツからはブルーノ・デル・ピノ、レオナルド・エスコルピオーニ、パトリシオ・ゴンザレス、ロドリゴ・ゴンザレスが参加する。
2005年12月18日生まれで東京都出身の荒尾は、2021年にSRS-Formulaを首席で卒業すると、レッドブル・ジュニアチームに加入。欧州のジュニアカテゴリーに参戦した後、2024年と2025年にスーパーフォーミュラ・ライツに参戦し、今季はTEAM MACHからSUPER GTのGT300クラスに参戦している。
今回の評価テストは荒尾にとって、米国フォーミュラのマシンを初めてドライブし、インディNXTチームから直接評価を受ける貴重な機会となる。
なお、昨年のインディNXTテストでは、参加した12人のうち半数にあたる6人が、2026年シーズンのフル参戦シートを獲得している。