BMW SIM 120カップ第3戦ニュルブルクリンクの様子copyright BMW Motorsport

グロージャン、BMW SIM 120 Cupでeスポーツデビュー!フェルスタッペンの3位に対して…

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ハースF1チームのロマン・グロージャンが、iRacingをプラットフォームとして5月10日(日)に開催されたBMW SIM 120 Cupの第3戦に先日自身が設立したR8G esportsから参戦し、eスポーツデビューを飾った。

BMW SIM 120 Cupは、今年1月12日のデイトナ・インターナショナル・レースウェイでの2時間のレースで開幕を迎えたバーチャルシリーズで、今季は全6戦が予定されている。車両はBMW M8 GTEのワンメイク。2名1チームでマシンを共有する。

マックス・フェルスタッペンがドライブしたチームレッドラインのBMW M8 GTE、BMW SIM 120カップ第3戦ニュルブルクリンクにて
© BMW Motorsport、マックス・フェルスタッペンがドライブしたチームレッドラインのBMW M8 GTE

グロージャンはシムレーサーのカルロス・ディエゲスとタッグを組み、他の45チームと共に独ニュルブルクリンクで行われた2時間に及ぶレースに参加。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンや、BMWワークス・ドライバーのブルーノ・スペングラー、フィリップ・エングらとの闘いに挑んだ。

第1スティント担当のディエゲスから22番手でバトンを受け取ったグロージャンは、他車のリタイヤによって順位を上げながらも、4輪脱輪のトラックリミットによるペナルティもあり、最終17位でフィニッシュした。

優勝はローリン・ハインリッヒとアレクサンダー・ヴォースの89号車で、各々1,200ドル(約12万8,300円)の賞金を獲得した。2位はケイ・カシューベとニルス・コッホで、BS+COMPETITIONチームの1-2フィニッシュという結果だった。3位表彰台にはフェルスタッペンとマキシミリアン・ベネッケのチーム・レッドラインが滑り込んだ。

BMW SIM 120 Cupの第4戦は、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットを舞台として7月5日の開催が予定されている。第5戦は9月20日のロード・アトランタ、最終第6戦は11月8日のインテルラゴスとなる。