2022 F1バーレーンGP予選動画：次世代マシン初の最速決戦はTOP3がコンマ1秒を争う激闘に
次世代F1マシンが初めてフルパワーを見せた2022年シーズンの開幕、F1バーレーンGP予選は、トップ3が僅かコンマ1秒の間に収まる大接戦となった。
Q1ではシャルル・ルクレール（Ferrari）が最速を刻み、Q2では反撃の狼煙を挙げたマックス・フェルスタッペン（Red Bull）がトップに立ったが、Q3ではルクレールが1分30秒558という驚異的なベンチマークを叩き出し、自身2度目のバーレーンGPのポールを獲得した。
メルセデスはQ3には進出したもののポール争いの蚊帳の外で、フロントローには程遠かった。ルイス・ハミルトンに続く6番手には、元チームメイトのバルテリ・ボッタス（Alfa Romeo）が続く驚きの結果となった。
