
2026年F1アゼルバイジャンGP《予選/FP3》ハイライト動画:アントネッリ「みんな、ごめん」。クラッシュ、ロック、黄旗と波乱続出
9月25日(金)、バクー市街地コースで行われた2026年F1第15戦アゼルバイジャンGPの予選では、ジョージ・ラッセル(メルセデス)が後続に0.837秒の大差をつけ、7戦ぶりにポールポジションを獲得した。
2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。両者の差はわずか0.001秒だった。
累計30グリッド降格が決まっているフェルナンド・アロンソは、キャデラック勢を上回るも19番手。チームメイトのランス・ストロールは21番手と、全長2.2kmの超ロングストレートを有するバクー市街地コースでアストンマーティン・ホンダ勢は厳しい結果に終わった。
予選:ハイライト動画
アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)は開始早々にターン1でウォールと接触。既に記録していたタイムでQ2には進んだものの、早々に予選を終えた。「みんな、ごめん」と無線で謝罪すると、レースエンジニアのピーター・ボニントンは「気にするな、キミ」と応じた。
ランド・ノリス(マクラーレン)はQ3の最終アタックでロックアップし、5番手に終わった。その後方を走っていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は黄旗の影響でアクセルを緩めざるを得ず、8番手に沈んだ。
FP3:ハイライト動画
ストロールはターン1で左フロントをイン側のウォールに接触させるミスを犯し、セッションの半分を残してマシンを降りた。
「風の街」として知られるバクーでは風が強まり、路面のグリップがリセットされたことも相まって、難しいコンディションに各車が苦しんだ。
残り20分、ターン2直後の路面に木の枝が落ち、回収のためバーチャル・セーフティーカー(VSC)が発動された。
決勝レースは日本時間9月26日(土)20時にフォーメーションラップが開始され、1周6003mのバクー市街地コースを51周する事でチャンピオンシップを争う。レースの模様はフジテレビNEXTで生配信・生中継される。

