レッドブル・リンクを走行するウィリアムズのニコラス・ラティフィcopyright Williams

F1オーストリア速報:ラティフィ、2020年シーズンの赤旗第一号に…

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開幕オーストリアGPの土曜3回目のフリー走行が4日(土)現地午前に行われ、25分が経過したところでウィリアムズのニコラス・ラティフィがクラッシュ。シーズンの赤旗第一号となりセッションが中断された。

今季唯一のルーキーはターン1の立ち上がりでリアを滑らせ、回転しながらコース脇のタイヤバリアに激突した。フロントウィングを中心にダメージを負ったようだ。

F1序盤戦は、10週間の中に8レースが詰め込まれる超強硬スケジュールで、スペアパーツ不足が懸念されている。ウィリアムズは自社株の売却を視野に入れるほどの財政難に陥っており、高価なパーツの破損は大きな痛手た。

とは言え、今季のウィリアムズのスポンサーマネーの大半はラティフィが持ちんだ企業と見られるため、新人という立場も含めて許容範囲内かもしれない。

2020年型の「FW43」にはラティフィの父マイケルが創業したカナダの食品メーカー「ソフィーナ・フーズ」や、ラティフィの個人スポンサーを務める世界有数のコーヒー焙煎業者である「ラバッツァ」やカナダロイヤル銀行(RBC)らのロゴが掲載されている。

セッションは10分ほどの中断を経て再開された。暫定トップにはメルセデスのルイス・ハミルトンの名前が記されている。

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