F1オーストラリアGP決勝レースに向けて準備するウィリアムズのロバート・クビサcopyright Williams Racing

ロバート・クビサ、ガスリーとの接触でマシンに損傷 / Williams オーストラリアGP《決勝》

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17日(日)に行われたF1開幕オーストラリアGP決勝レースを終えて、ウィリアムズのロバート・クビサとジョージ・ラッセルがレース内容と週末を振り返った。

最後尾スタートのクビサはオープニングラップでレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーと接触。フロントウイングが脱落する厳しい状況でレースをスタートさせ、3周遅れの17位でフィニッシュ。19番グリッドスタートのラッセルは、2周遅れの16位でチェッカーフラッグを受けた。

ウィリアムズ:F1オーストラリアGP決勝を終えて

ロバート・クビサ決勝: 17位, グリッド: 20番手

簡単なレースにならない事はスタート前から分かっていたから、経験とデータ集めのためにハードタイヤでスタートする事にしたんだ。良いスタートが切れたよ。ターン1に差し掛かった時、僕はイン側にいたんだけど、他車との接触を避けようとしたレッドブルの一台が動いてきて接触してしまった。フロントウイングにダメージを負ってしまったから、ピットインしなきゃならなかった。

その後も3周目に、ミラーの一つが脱落してしまったから、後続を確認するのが難しくブルーフラッグの処理が大変だった。マシンに損傷があったし最高の形でレースができたわけじゃないけど、思いもよらなかった事に、幾つかポジティブな点を見つけられたと思う。こんな事を言う事はないだろうと思ってたんだけどね。何はともあれ、チームのみんなに感謝したい。

ジョージ・ラッセル決勝: 16位, グリッド: 19番手

アクシデントに巻き込まれることなく、クルマをガレージに持ち帰れて満足してる。身体的にも問題ないし、最初のレースとしては悪くなかったと思うけど、もちろんライバルに比べてかなり遅いことについては残念に思ってる。

3種類全てのコンパウンドを試してみるために、1回余計にピットストップしたからこの位置なんだけど、そうは言っても残念だよ。学びを得るために明日もやるべき仕事が山積みだ。この位置から改善していける事を祈ってる。

僕はロバートと最下位争いをする事に興味はない。一緒に力を合わせてこの状況を正さなきゃならない。自分自身の目標の殆どは達成できたし、こういった状況になるのは分かってた事だから、今日の自分自身のレースには満足してる。


58周で争われた決勝レースでは、フロントロー2番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスが22戦ぶりに優勝。2位にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスAMGが1-2を果たした。3位表彰台はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ホンダにF1復帰後初の表彰台を捧げた。

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