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アルファロメオF1、偽装カラーを施した2019年マシンでシェイクダウンを実施
アルファロメオ・レーシングは2月14日、偽装用デザインを施した2019年型F1マシンを地元イタリアのフィオラノ・サーキットへと持ち込み、シェイクダウンを実施した。
現時点ではチームからの公式発表はないものの、現地フィオラノに訪れたファンがその走行の様子を撮影した写真をSNSで公開。そこにはエンジンカバーにアルファロメオのロゴを大きく掲げたマシンの姿が確認できる。
Eccola pic.twitter.com/KoQtIJp55H
— Giuliano Duchessa (@GiulyDuchessa) February 14, 2019
またこれとは別にアルファロメオは、同社伝統の”クアドリフォリオ”をモチーフとする文様を施したマシンの一部写真を公開。コックピット保護デバイス「ヘイロー」や、擬態されたマシンの脇で作業に取り組むスタッフの姿が写されている。
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— Stake F1 Team KICK Sauber (@stakef1team_ks) February 14, 2019