アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーと激しく争うレッドブル・ホンダのアレックス・アルボン、2020年F1アイフェルGP決勝レースにてcopyright Red Bull Content Pool

危険水域間近…レッドブル・ホンダのアルボン、接触事故でペナルティ2点を追加…最後はPUトラブルでリタイヤ

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F1アイフェルGPのレーススチュワードは、ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)との接触の一件で、アレックス・アルボン(レッドブル・ホンダ)に対して5秒ペナルティーと2点のペナルティポイントを科す裁定を下した。

この結果、アルボンのペナルティポイントは累計7点となり、1レースの出場停止処分となる12点まで後5点に迫った。ポイントは12ヶ月間有効となる。

ニュルブルクリンクで行われた10月11日のF1アイフェルGPでのアルボンは決定的に精彩を欠いていた。

5番グリッドからスタートしたアルボンは、1周目のターン1でフラットスポットを作ってダニエル・リカルド(ルノー)に先行を許すと、10番手争いをしていた18周目のターン14でクビアトと接触。クビアトのフロントウィングはコース上に脱落した。

スチュワードは映像証拠を見直し、アルボンに5秒ペナルティと2点のペナルティポイントを科す裁定を下した。

出足を大きく挫かれたアルボンはその後、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)と争っていた際に再びフラットスポットを作り、24周目にクルマをガレージへと収めてリタイヤした。

チームはアルボンのリタイヤの原因について「RB16のパワーユニットに問題が確認されたため」と説明している。

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