
2レース連続…F1シンガポールGP、豪雨でスプリント開始遅延。「これで面白くなる」マクラーレンは期待
2026年F1第17戦シンガポールGPのスプリントレースは10月10日(土)、スタート直前にマリーナベイ市街地コースを襲った豪雨により、開始が遅延となった。30分遅れで2周のフォーメーションラップをセーフティーカー(SC)先導下で行った後、レースが開始される予定だ。
スタートを前に、レースコントロールは降雨確率を80%と通知。その後、開始10分強を前にコースの一部で激しい雨が降り始め、国際自動車連盟(FIA)は路面状況を確認するため、メディカルカーをコースに送り出した。
グリッド上では、各チームにマシンを覆うテントの設置が認められ、雨への対策が進められた。降雨は一時的に弱まったものの、遅延決定後に再び強まり、レース開始を待つ状況が続いている。
2台が4・5番グリッドに並ぶマクラーレンの最高経営責任者(CEO)ザク・ブラウンは、インターミディエイトタイヤでのレースになると予想。「これでレースは面白くなるだろう」と述べた。
マリーナベイ市街地コースは、路面が乾くのに時間がかかる傾向にある。
マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われた前戦では、雷雨の影響により決勝レースの開始が遅れており、スタート遅延としては2レース連続となる。