
F1シンガポールGP、予選開始時刻を変更。スプリントの混乱が波及
2026年F1第17戦シンガポールGP予選の開始時刻が、10月10日(土)の日本時間22時30分(現地21時30分)に変更された。豪雨でスプリントの進行が遅れた影響を受け、当初の予定から30分後ろ倒しとなった。
F1競技レギュレーションでは、スプリント開催週末の予選を、スプリント終了から3時間以上、4時間以内に開始すると定めている。今回はスプリントが予定より遅く終了したため、必要な間隔を確保すべく、予選の開始時刻も延期された。
土曜のマリーナベイ市街地コースでは、スプリントの開始直前に激しい雨が降った。国際自動車連盟(FIA)はメディカルカーを送り出して状況を確認し、スタートを30分遅らせた。
レース開始後も、首位に立ったジョージ・ラッセル(メルセデス)が1周目の終わりにクラッシュし、セーフティーカー(SC)が導入されるなど、混乱が続いた。
計9台がリタイヤした20周のレースは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が制し、ルイス・ハミルトン、シャルル・ルクレールのフェラーリ勢が2、3位、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が4位に続いた。
各チームはスプリント後、セットアップを変更することが認められている。予選では、スプリント予選と比べて各チームの勢力図がどう変化するのか注目される。