
雷雨直撃のF1バーレーンGP決勝、40分遅れでフォーメーションラップ開始へ。FIAが発表
国際自動車連盟(FIA)は、雷雨でスタートを延期した2026年F1第16戦バーレーンGP決勝について、10月4日(日)現地時間15時40分、日本時間16時40分にフォーメーションラップを開始すると発表した。
マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われる決勝は、当初、現地時間15時、日本時間16時にスタートする予定だった。
メディカルカーも走行に苦戦
開始予定時刻の40分前にはコースの一部で雨脚が強まり、予報どおり雷を伴う激しい雨が到来した。バーレーンGPとしては異例の光景だが、セパンではお馴染みのスコールが路面を打ち付けた。
FIAは当初の開始時刻を前に、「雨の強さはここ10分間変わっておらず、今後5〜10分についても改善は予想されていない。メディカルカーがまもなくコースに出て、路面状況を報告する」と発表した。
その後、メディカルカーがコースイン。真っ直ぐ走行することにも苦労している様子で、セパンを1周した。
走行後、FIAは「メディカルカーから、コース各所にかなりの量の水たまりがあるとの報告を受けている。現状のコンディションは、レースを開始するのに適していない」と説明した。
排水作業と再走行で路面を確認
マーシャルと清掃車両がコース上の水たまりを除去する作業を続ける中、FIAは「最新の予報では、今後5分以内に雨の強さが弱まる見込みだ」と発表した。
メディカルカーが再びコースを走行した後には、「現時点で問題が残っているのは数コーナーだけで、マーシャルはそれらの箇所を重点的に作業している」と状況を更新した。
これらの確認と作業を経て、フォーメーションラップの開始予定が告知された。