F1日本GP:フェルスタッペンら6名が召喚、規則違反疑惑。鈴鹿初日から審議案件が多発

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メルセデスが1-2体制を築いた2026年F1第3戦日本GPのフリー走行1回目(FP1)終了後、スチュワードは6名のドライバーを審議対象として召喚した。いずれも競技規則違反の疑いがかけられている。

聴聞への参加を指示されたのは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とルイス・ハミルトン(フェラーリ)の2人の王者、ウィリアムズの2人のドライバー、それにセルジオ・ペレス(キャデラック)とリアム・ローソン(レーシング・ブルズ)だ。

130Rでのインシデント

注目されるのは、セッション開始から27分後に発生したハミルトンとフェルスタッペンのインシデントだ。場所は超高速コーナーとして知られるターン15(130R)付近で、いずれかのドライバーに対して「不必要に遅く、あるいは不規則に、あるいは潜在的に危険とみなされるような方法で走行」した疑いが持たれている。

当該インシデントは国際映像には映っておらず、詳細は不明だ。このセッションでハミルトンは6番手、フェルスタッペンは7番手タイムを記録して走行を終えた。13時30分から聴聞会が行われる。

シケインでの接触事故

130Rでのインシデントの直前には、最終シケイン(ターン16)への進入でペレスとアレックス・アルボン(ウィリアムズ)が接触した。アルボンはシケイン進入でイン側にアプローチしたが、ペレスはこれに気づかずターンインした。

この接触によりアルボンはスピンを喫し、コース上にはマシンの破片とみられるデブリが散乱した。アルボンはこのセッション中、すでにデグナーでのコースオフも経験しており、終盤にかけてマシンにダメージを負う形となった。

スチュワードはこの件についても、どちらのドライバーに主な責任があるのかを調査する。13時からの聴聞会には両名が呼び出されており、車載カメラ映像などを用いて接触の経緯が検証される予定だ。

続報:4件の審議結果公表

ヘアピンでの進路妨害

セッション開始直後には、ヘアピン立ち上がりでカルロス・サインツ(ウィリアムズ)とローソンの間でインシデントが発生した。ハミルトンとフェルスタッペンのインシデント同様、規則B第1条8項5号への抵触が疑われている。

この件については13時15分から聴聞が開始される。今回の日本GPでは、元F1ドライバーのデレク・ワーウィックを含む5名のスチュワードが裁定を下す。

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