
F1日本GP:あなたの独創性が”F1舞台裏への切符”に「オリジナルハット・チャレンジ」開催へ
2025年4月5日(土)~6日(日)に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリにおいて、F1の公式ロジスティクスパートナーであるDHLが、ファン向けイベント「オリジナルハット・チャレンジ」を実施する。
このイベントは、F1に対する「愛」と「創造力」を詰め込んだオリジナルハットを作成し、ファンの間で最も独創的なハットを競うというものだ。「ただの応援グッズ」なんて言わせない、”グリッド級”のハットを生み出すのは誰か?
鈴鹿といえば、世界で最も熱狂的なF1ファンが集う聖地。日本のF1ファンは、奇抜なコスプレ、ドライバーやチーム関係者への独創的なプレゼント、そして魂のこもった情熱的なサポートで世界的に知られている。DHLの今回の取り組みは、そうしたファン文化をさらに盛り上げる試みといえる。目の付け所に思わず感心してしまう。
審査員を務めるのは、元英国F4レーサーでDHLアンバサダーのビリー・モンガー。最優秀作品(一名)に選ばれたファンには、「ビリー・モンガーと巡るF1舞台裏ツアー」という特別な体験がプレゼントされる。
Courtesy Of Red Bull Content Pool
オリジナルハットとコスチュームで応援するビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チームと角田裕毅のファン、2024年4月7日(日) F1日本GP決勝(鈴鹿サーキット)
コンテスト参加方法
参加希望者は、4月5日(土)12時に鈴鹿サーキットGPスクエア内、メインステージ向かいの時計台前に集合し、自慢のオリジナルハットを披露する。
審査員を務めるモンガーに選ばれたファンには、4月6日(日)に開催される「Race Behind the Race」プレミア体験がプレゼントされる。
ハットのデザインは自由で、ファンならではの創意工夫が求められる。審査基準は以下のとおり。参加規約はこちらを参照されたい。
- 創造性 40%
- DHLとF1との関連性 30%
- 独創性 20%
- サステナブルな材料の活用 10%
F1を「観るだけ」のイベントではなく、「参加できる」イベントとして楽しんでみては如何だろうか?