Courtesy Of Red Bull Content Pool
ピエール・ガスリー、2年ぶりのQ1敗退 失望隠さず「本当に本当に本当に悔しい」
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、4月22日(金)に行われた2022 F1第4戦エミリア・ロマーニャGP予選で17番手に終わった。ガスリーがQ1敗退を喫したのは2020年のムジェロ以来、2年ぶり。
本当に本当に本当に悔しい
ピエール・ガスリー予選: 17位 1分20秒732 / FP1: 12位 1分35秒104
何が起きたのか正確には分からないんだ。Q1の最後のアタックは路面が一番乾いた状態だったのに、それでもノックアウトされてしまったんだから本当に本当に本当に悔しい。
望んでいた結果でない事は明らかだし、明日はたくさんポジションを上げていかなきゃならない。
本当ならもっと上手くやれたはずだし、まずは今日のデータを洗いざらい分析して問題点を突き止め、残りのセッションで前に進んでいきたい。
ポールポジションはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番手シャルル・ルクレール(フェラーリ)をコンマ8秒差で退けた。3番手には1.1秒遅れでランド・ノリス(マクラーレン)が続く結果となった。
F1エミリア・ロマーニャ・グランプリ2回目のフリー走行は日本時間4月23日(土)19時30分から、スプリントは23時30分からイモラ・サーキットで開催される。